お庭でハロウィンを楽しむ♪ [ちょっとひと息]
う~ん。美しい・・・
お団子やすすきを用意したあとは、お庭から月をみて、風情豊かな日本の秋を楽しまれた方もいらっしゃると思います。
お月見のときは、いつもライトアップされているお庭の灯りをちょっとだけ消して、お月様の明かりを感じることもおつなものですよね~
そうそうお月見だけでなく、10月はまだまだイベントがあるんですよね
日本でも、年々規模が拡大されているハロウィンのイベントがその一つ!
そもそもハロウィンっていうのは、ヨーロッパ発祥のお祭りで、秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするというものだそうです。そして、そのお迎えの時に、悪霊を追い払うこともするそうなんです。
ハロウィンの仮装イベントは、その悪霊を驚かして追い払うために行うそうなんですね
もともとはこれが由来になっていますが、特に日本では、大人と子供が仮装して楽しむイベントになっていますね
さて、ハロウィンでは、目と口と鼻をくりぬいて中にキャンドルをいれたカボチャを飾ったり、仮装した子供たちが「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ)」といって、お菓子をねだる風景も思い浮かべちゃいます。
このようなハロウィンのイベントを楽しむために、お庭や家の中にも飾りつけをして、ご近所さん同士でハロウィンのイベントを開催しているところも増えているようです。子供たちがご近所さんにお菓子をもらいに行ったりする光景を考えるだけでもワクワクしちゃいます
子供にとってはたーくさんのお菓子がもらえちゃったりするので、年に一度のそれはそれは楽しいイベントになっているようですよ
さて、今回ダイカワのブログでは、エクステリアで使えそうなハロウィンの飾りつけをちょっとだけご紹介しますね
そうそうお月見だけでなく、10月はまだまだイベントがあるんですよね
日本でも、年々規模が拡大されているハロウィンのイベントがその一つ!
そもそもハロウィンっていうのは、ヨーロッパ発祥のお祭りで、秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするというものだそうです。そして、そのお迎えの時に、悪霊を追い払うこともするそうなんです。
ハロウィンの仮装イベントは、その悪霊を驚かして追い払うために行うそうなんですね
もともとはこれが由来になっていますが、特に日本では、大人と子供が仮装して楽しむイベントになっていますね
さて、ハロウィンでは、目と口と鼻をくりぬいて中にキャンドルをいれたカボチャを飾ったり、仮装した子供たちが「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ)」といって、お菓子をねだる風景も思い浮かべちゃいます。
このようなハロウィンのイベントを楽しむために、お庭や家の中にも飾りつけをして、ご近所さん同士でハロウィンのイベントを開催しているところも増えているようです。子供たちがご近所さんにお菓子をもらいに行ったりする光景を考えるだけでもワクワクしちゃいます
子供にとってはたーくさんのお菓子がもらえちゃったりするので、年に一度のそれはそれは楽しいイベントになっているようですよ
さて、今回ダイカワのブログでは、エクステリアで使えそうなハロウィンの飾りつけをちょっとだけご紹介しますね
それから、今、街ではどのような飾りつけをしているかダイカワなりの調査してみました
東京都港区にある東京ミッドタウンでは、各店舗でハロウィーンのイベントをしていましたよ~
エクステリアはこのような飾りつけ
緑の竹とハロウィンのオブジェが融合。
続いて、同じく港区にある表参道駅近辺の施設では、下のような写真のオブジェを発見。
色々ご紹介しましたが、お庭や室内にカボチャをおいて、仮装した大人や子供たちにお菓子を配るだけで、ハロウィンの気分を味わえると思います
是非素敵なお庭で、ハロウィンの秋を楽しんでくださいね
2017-10-05 15:34
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(続)エクステリアも楽しみたい!夏休みのおすすめスポット「箱根ガラスの森美術館」 [ちょっとひと息]
千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております株式会社ダイカワです。
前回に引き続き、日本屈指のリゾート地でもある神奈川県箱根エリアの「箱根ガラスの森美術館」をご紹介します~
こちらは、インテリアに使われることが多いマジックスパイラルです
欧米では幸運を呼ぶアイテムとして使われることもあるそうですよカッティングされた中央のクリスタルボールが、光に反射することで幻想的な光の演出を楽しむことができます。
欧米では幸運を呼ぶアイテムとして使われることもあるそうですよカッティングされた中央のクリスタルボールが、光に反射することで幻想的な光の演出を楽しむことができます。
ガラスのアートは、緑に映えますね~
このような素敵な橋もあります
今から、ここで、水の流れる音に癒されたい・・・・
ヨーロッパでは古くから建築や道路舗装、敷石に使用される形ですね
このタイルも好きなテイストです~
様々な色の石を壁につかうことで、このようなデザインに生まれ変わります。
このハートのオブジェをみると、なんだか幸せな気持ちになれます
こちらは、シダレカツラという樹木です。
こちらは、サンショウバラです。
最後になりますが、箱根の森の人気者「マガモ」です
この美術館で生まれ育ったカモは、渡り鳥にならずに、ほとんどが池に住み着いているそうですよ
この美術館で生まれ育ったカモは、渡り鳥にならずに、ほとんどが池に住み着いているそうですよ
いいお庭や景色に囲まれて、居心地がいいんですね~
「この夏、エクステリアも楽しみたい!」という方は、箱根の森美術館を是非お楽しみください~!
エクステリアも楽しみたい!夏休みのおすすめスポット「箱根ガラスの森美術館」 [ちょっとひと息]
千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております株式会社ダイカワです。
もうすぐ夏休み
夏休みに帰省する人、長期休暇を利用して家族旅行をしっかりと計画中という人、もう考えるだけでワクワクしちゃいますね
今回のダイカワブログでは、これから夏休みに過ごす場所を考えなきゃ~という方のために、エクステリアやお庭も楽しめてしまう夏休みのお出かけスポットを紹介したいと思います
オススメのスポットの一つは、日本屈指のリゾート地でもある神奈川県箱根エリアの「箱根ガラスの森美術館」です~
入口をはいると、ここは日本と錯覚してしまうような異空間が広がります
「箱根ガラスの森美術館」は、15世紀~18世紀にかけてヨーロッパ貴族を熱狂させたヴェネチアン・グラスを数多く展示しています。なんと!日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館なんです
「箱根ガラスの森美術館」は、15世紀~18世紀にかけてヨーロッパ貴族を熱狂させたヴェネチアン・グラスを数多く展示しています。なんと!日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館なんです
ヴェネチアン・グラスってという方のために、ちょっと調べてみました
アドリア海に面したイタリア北部の都市に、ヴェネチアは存在します。水の都としても有名で、曲がりくねった道では車は走ることができずに、かつては、手漕ぎボードが輸送の手段として活躍していた街でもあります。現在も観光でゴンドラに乗る人も多いですね。そのヴェネチア北部のムラーノ島で、ヴェネチアン・グラスが誕生したそうです
さて、話は戻って、「箱根ガラスの森美術館」のエクステリアをご紹介します!
右側の白いガラスのオブジェは、「パラッツォ・ドゥカーレ・シャンデリア」という作品(1枚目の写真でも中央に確認することができますね!)。
左側のアーチは、クリスタル・ガラスで作られた「光の回廊」という作品。撮影した日は、曇り空でしたので、キラキラ輝く姿を撮影できるチャンスは限られていました。約16万粒のクリスタルガラスが、風に揺れて、様々な表情をみせてくれますよ。
ガラスの森美術館だけにしか存在しないアジサイですクリスタル・ガラスで作られたオリジナルのアジサイ
こちらもクリスタル・ガラスで作られたアジサイです~。
まだまだご紹介したい写真がありますので、続きは次回をお楽しみに
新宿「ニュウマン(NEWoMan)」のガーデンを散策 [ちょっとひと息]
千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております、株式会社ダイカワです。
先日、ちょっと前にオープンした新宿の「ニュウマン」に行ってきました~
新宿という都心のビルにも関わらず、各階を散策できる緑豊かなガーデンが充実していましたので、こちらでご紹介します
「ニュウマン」は、新宿駅直結の複合施設となっていて、洋服、レストラン、美容施設、病院、保育園、イベントホールなど集結させています
「ニュウマン」のお庭は、お庭を各階をつなげるように造られています。
どういうことなのかといいますと、ビルの階段の起伏を上手につかった造りになっていて、ちょっとした街を散策しているような気分になりますよ~緑の中を散策していると素敵なカフェやレストランを発見できたり、お洋服をみることができたりと楽しい施設
どういうことなのかといいますと、ビルの階段の起伏を上手につかった造りになっていて、ちょっとした街を散策しているような気分になりますよ~緑の中を散策していると素敵なカフェやレストランを発見できたり、お洋服をみることができたりと楽しい施設
さて、それでは、ダイカワならではの、お庭やエクステリアを中心とした施設の案内スタートです新しくお庭をつくったり、リフォームするときのエクステリアの参考になれば嬉しいです
こちらは、Suicaのペンギン広場。黄金のペンギン像もあります。
続いて、6階の「ガーデン」エリアへ登っていきたいとおもいます・・・・
奥に見えるのが、新宿高速バスターミナルの「バスタ」。上から眺めると、芝生などの緑を多く使っているのがわかります。
この回廊は、開放感があり、思わず小躍りしたくなってしまいます。
(続)「GINZA SIX」の屋上庭園を歩いてみました [ちょっとひと息]
先日に引き続き、「GINZA SIX」の屋上庭園の様子をレポートしますね
この日は、晴天でしたので、青い空を見上げては「気持ちいい~」とリフレッシュすることができましたこちらのアプローチから続いてみえる壁面は、空と一体化したようにみえませんか空中に浮かぶ庭園といったところでしょうか・・
続いて、ウッドデッキのあたりを散策コンクリート張りの場所とは印象が違いますよね!このあたりは、シロダモ、ヒイラギナンテン、サツキのような樹木もありましたし、タイムのようなハーブも顔をだしていました
ウッドデッキの上が涼しい木陰になっていて、日々のストレスもなくなってしまうような居心地の良い空間
こちらは、ライトアップ用の照明です。こちらのライトを灯せば、大人な銀座の街に映えるような落ち着いた空間に変身するのでしょうね
お!東京タワーを発見です反対側には、スカイツリーも見えますので、こちらで東京見物ができちゃうかも
下のお写真は、かなり高いスペースを壁面緑化にした空間です。見上げてしまいたくなる、ラグジュアリーなスペースでした
おまけ:GINZA SIX施設中央の吹き抜け部分は、不定期に、アート作品が展示されます。記念すべきオープンと同時に展示された作品は、草間弥生さんのものです。草間弥生さんといえば、水玉模様のこのカボチャの作品が有名ですが、香川県の直島(なおしま)にも展示されたことで注目を浴びましたよね!
タグ:エクステリア
「GINZA SIX」の屋上庭園を歩いてみました [ちょっとひと息]
千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております、株式会社ダイカワです。
銀座の施設としては最大級の商業施設「GINZA SIX」がオープンしてから、もうすぐ一か月が経とうとしています各テレビや雑誌などでも大々的に取り上げられましたよね
「行ってみたい~」と思っていましたが、一番気になっていたのは、やはり屋上庭園の「GINZA SIX ガーデン」です
どんなエクステリアだろうなぁ。。。と思いながら、銀座の街へ足を踏み入れました。
さて、屋上庭園をご紹介する前に、庭の歴史についてちょっと触れなければ「GINZA SIX」の案内が軽いものとなってしまいますので、さっそくご説明しちゃいますよ~。
いきなりですが、大名庭園ってご存知ですか
江戸時代に、各藩の大名が競い合って豪華なお庭を造った形跡が今も残っているのですが、それが大名庭園というそうです。代表的なところだと、旧浜離宮庭園や小石川後楽園、六義園、新宿御苑などがあるのですが、皆さまも、どこかで一度は名前を聞いたことがあるのではないのでしょうか?
大名庭園は、美しさを楽しむためだけではなく、実用性や機能性との兼ね合いが大事だったそうです
たとえば、お庭にお茶屋があったり、社交の場であったりおもてなしとしての機能もあったとのこと。京都のお庭と何が違うのかな~と思っていたところだったので、なるほど~と感心してしまいました
銀座という街にある「GINZA SIX」の屋上庭園は、このような江戸時代に広まった庭園の背景もとりいれながら、設計されたそうです。
さて、それでは、屋上庭園をぐるりと一周してみましょう
モダンで緑あふれる素敵な回廊がお出迎えしてくれます
次は、色々な壁面緑化をみてきましたが、こちらはあえて隙間をあけてならべているので、窮屈感がなくすっきりみえます。
植栽をみていると、四季を感じさせてくれる庭園だなぁ。。と感じます~。
サクラやカエデなど日本の四季を味わえる見ごたえのある庭園ですね
それでは、次回は、「GINZA SIX」をぐるり一周したところをご紹介します~
タグ:エクステリア
桜を植える時に注意することは? [ちょっとひと息]
千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております、株式会社ダイカワです。
関東では、桜の満開の時期は終わって、花びらが散りはじめていますね
まだまだ肌寒い日や雨の日も多いので、外でお花見という日は限られていましたが、これからの時期花びらが散る様子を眺めているのも癒されちゃいます~
先日夜桜を楽しんできました。ライトアップの時期は限られているので、とても貴重な時間でした。
桜を鑑賞をしているときに、私の中でちょっとした疑問が浮かび上がりました桜はエクステリアに向いているのでしょうか
う~ん
と、悩んでいるなら聞いてしまえ!ということなので、早速、ダイカワのスタッフに聞いてみました(ちょっとした疑問にすぐに答えてくれるのが、ダイカワのスタッフのいいところです)。
Q「桜をもし庭に植えた場合、気にしなければいけないところはどこですか?」
A「桜は、代表的な種類はソメイヨシノですが、他にも種類がたくさんあります。一重咲きのヤマザクラ、寒さにとても強いといわれているオオヤマザクラ、開花時期を早くしたいという方にはカワヅザクラなど、花色、花の形など、それぞれに特徴があります。
先ほどの花の色と違いますよね?花の形も?
これらを庭に植えた場合、気を付けるべきポイントは下のようになります、
といういくつかポイントになる回答をいただきましたので、皆さまにもお伝えしますね
ここは東京都千代田区にある千鳥ヶ淵という場所です。花を見ながらボートに乗れるということなのですが、2時間、3時間待ちはあたりまえのようです。。一度乗ってみたいですが・・
関東では、桜の満開の時期は終わって、花びらが散りはじめていますね
まだまだ肌寒い日や雨の日も多いので、外でお花見という日は限られていましたが、これからの時期花びらが散る様子を眺めているのも癒されちゃいます~
先日夜桜を楽しんできました。ライトアップの時期は限られているので、とても貴重な時間でした。
桜を鑑賞をしているときに、私の中でちょっとした疑問が浮かび上がりました桜はエクステリアに向いているのでしょうか
う~ん
と、悩んでいるなら聞いてしまえ!ということなので、早速、ダイカワのスタッフに聞いてみました(ちょっとした疑問にすぐに答えてくれるのが、ダイカワのスタッフのいいところです)。
Q「桜をもし庭に植えた場合、気にしなければいけないところはどこですか?」
A「桜は、代表的な種類はソメイヨシノですが、他にも種類がたくさんあります。一重咲きのヤマザクラ、寒さにとても強いといわれているオオヤマザクラ、開花時期を早くしたいという方にはカワヅザクラなど、花色、花の形など、それぞれに特徴があります。
先ほどの花の色と違いますよね?花の形も?
これらを庭に植えた場合、気を付けるべきポイントは下のようになります、
1.新緑時期に毛虫が増えるので、消毒での手入れをこまめにしたほうが快適にすごせると思います。
2.桜は、とにかく大きくなります。そして、せん定は嫌うので、自然のまま生育させることになります。もし、どうしても桜を植えたいという場合は、他の種類に比べて、生育が少し控えめな”シダレザクラ”がよろしいかと思います。枝が垂れ下がる様子も風情がありますので・・・
といういくつかポイントになる回答をいただきましたので、皆さまにもお伝えしますね
ここは東京都千代田区にある千鳥ヶ淵という場所です。花を見ながらボートに乗れるということなのですが、2時間、3時間待ちはあたりまえのようです。。一度乗ってみたいですが・・
ダイカワ冬のお庭♪ [ちょっとひと息]
秋と冬のコラボチャンス!? [ちょっとひと息]
おはようございます。千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております、
株式会社ダイカワのブログ担当・藤田です。
寒い寒いと思ってたらなんと今朝は雪!
しかも現在(10:30)まで降り続いています
千葉では10cm、都心でも5~10cmの積雪予想だそうなので、
での移動は十分にお気をつけください&
早めのスノータイヤやチェーンが必須ですよ
交通機関が乱れたり、予定が立ちづらくなったり、
何かと生活に支障が出るので雪はイヤだな~ということも
多いかと思いますが、実は悪いことばかりではないかも?
それは・・・
Photo by http://photohito.com/photo/2229461/
そう、こんな素敵な景色が見られるかもしれないのです
しかも、都心では54年ぶりという早い時期の初雪。
紅葉まっさかりの今だからこそ、
秋と冬の絶妙なコラボを楽しめちゃうかもしれません
近くの公園も今が紅葉のピークです。
紅葉もいいけど、銀杏とのコラボも捨てがたい・・・
でも、今日は大雪予報ですので、写真を撮りに出かけるのは
雪がある程度収まってからにしましょう(笑)
ではではまた~。
千葉で自然浴にでかけよう! 笠森寺自然林 [ちょっとひと息]
こんにちは。千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております、
株式会社ダイカワのブログ担当・藤田です。
気温も下がり、だいぶ秋めいて・・・というより、
そろそろ冬の足音がしそうなくらい肌寒い日も増えてきましたね。
関東はまだこれからですが、北の方は紅葉が始まり、
旅行や行楽に楽しい季節です
遠出の旅行もいいけれど、気軽に日帰りで
ゆっくり自然に浸れる森林浴もオススメです。
千葉県には国指定・県指定の天然記念物の森林が60あり、
歴史文化に触れながら自然浴散歩を楽しめる場所がいくつかあります。
藤田は先日、笠森寺自然林(MAP中央)へ行ってきました
笠森寺自然林は、坂東三十三番霊場の第31番札所である
笠森寺の周りに広がる広葉樹林。お寺を囲むように森林が広がっています。
お寺に続く参道には大きな杉の木!(3つが繋がっています)
子宝のご利益があるという大きな楠木!
札所の名前のある参門をくぐると
重要文化財に指定されている「笠森観音堂」が見えてきます。
お堂を支える柱は懸造(かけづくり)という技法で組まれており、
なんと釘が1本も使われていません。
一番上に鐘楼があります。
固そうな巨石の上に立つ様はまるで空中楼圧倒されますね。
この観音堂から周囲の山々や自然林を一望することができます。
でもこの日は犬を連れていったので、お堂に登ることはできず(笑)
代わりにお寺の周りの自然公園にある展望台を目指して歩きました。
なかなかアップダウンのある山道で、たどり着くまで
軽いトレッキング気分を味わえました。景色はこんな感じ。
犬「高い・・・」
札所ということで、平日にもかかわらず園内(境内)には
結構人手がありました。自然浴とご利益を一緒に得られる
「札所巡りの旅」なんかも良さそうですね
何より近場で気軽に楽しめるのがイイと思います