SSブログ

ガーデン巡り [ちょっとひと息]



千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております、
株式会社ダイカワのブログ担当・藤田です。

先日の記事ですが、日本経済新聞に西洋風ガーデン巡り
ランキング、ちょっと気になったので載せてみました[目]

1 新宿御苑(東京都新宿区)
2 旧古河庭園(東京都北区)
3 アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデン(群馬県太田市)
4 蓼科高原バラクライングリッシュガーデン(長野県茅野市)
5 神代植物公園(東京都調布市)
6 えこりん村 銀河庭園(北海道恵庭市)
7 ラ・カスタ ナチュラルヒーリングガーデン(長野県大町市)
8 神戸市立須磨離宮公園(神戸市)
9 軽井沢レイクガーデン(長野県軽井沢市)
10 クレマチスの丘 クレマチスガーデン(静岡県長泉町)

こうして見ると、結構都内にある庭園もポイント高いですね。
今回はこの中で、実際にダイカワスタッフで行ったことのある
庭園の紹介をしてみたいと思います[ペン]


まずは、9位の軽井沢レイクガーデン。

人工の湖を中心に8つのガーデンが点在しており、
湖をバラ園が囲み、中洲には山野草や宿根草、
水辺には水生植物が咲く。(掲載記事より)

l001-14.jpg
l001-18.jpg
水辺の野草。

4月17日までは冬季休園中。
訪れたのも閉園間際の冬の時期だったので、写真はやや
寂しい感じがしますが、湖と木々の織り成す静寂に満ちた風景は、
花の季節とはまた違った幻想的な美しさです。

l001-24.jpg
l001-26.jpg

冬に訪れたのは、こちらの記事に載せたように、
様々なバラの誘引方法を知るためです。
お庭のバラ等の誘引の仕方を実際に目で確かめたいときには、
やはり冬の時期がオススメです。
l001-03.jpg


次は4位の、蓼科高原バラクライングリッシュガーデン。

婦人服ブランド「バラ色の暮らし」を手がけるデザイナーが
1990年に開いたイングリッシュガーデン。
英国人の造園家の設計で、オールドローズなどの四季折々の
花が楽しめる。(掲載記事より)

ti001-19.jpg
ti001-01.jpg
ti001-03.jpg
ti001-06.jpg
ti001-07.jpg
バラの時期は少し過ぎていて、園内に咲き誇る一面のバラは
見られなかったのですが(なんということでしょう。笑)
イングリッシュガーデンならではの、西洋式装飾と
大小様々な自然植栽との組み合わせが素敵です。

ti001-08.jpg
レストランやお店も充実。

ti001-09.jpg
ti001-10.jpg
ti001-12.jpg


最後は3位の、アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデン。

ボタニック・ガーデンとは「植物園」のこと。

2人の英国人造園家の名前を冠したイングリッシュガーデン。
ホームセンターのジョイフルホンダが2002年に店舗の隣に開いた。
総勢16名の英国人技術者が手がけた庭園は、石積みや
レンガ積み、フェンスなどが工芸品のようで味わい深い。(掲載記事より)

また開園に3年、開園後も10年もの時間をかけて今の
庭園の姿に成熟させてきたのだそう。

a001-2.jpg
a001-1.jpg
柱のデザインがユニークです。

a001-3.jpg

ti001-18.jpg

色々なガーデンを巡って見ることで、お庭づくりのアイディアや
ヒントも見つけられるかもしれませんね。
まだまだ行ったことのない場所もたくさんありますので、
これから見聞を増やして行きたいと思います[かわいい]
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。