憧れのアレがあなたのお庭にも！？後編

こんにちは。千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております、
株式会社ダイカワのブログ担当・藤田です。

もし自宅にプールがあったら、暑～いだけの夏も
贅沢なバカンスに早変わり
お庭で水着になるのはちょっと抵抗があるけれど・・・
家事の合間に、キレイな水で満たされたプールを眺めながら
優雅にティータイムなんて出来たらステキ。

そんな暮らしがしてみたい！
その夢をかなえてくれちゃうかもしれない、
プールカンパニー東京ベイ展示場の記事の続きです


今回は、プールの具体的な施工の中身のお話です

まずはプールの水張りと排水に欠かせないポンプ部分。


中にコレが入っています。ポンプの本体です。




樹脂製の枠の中に鉄筋を組み、そこに
コンクリートを流し込んで施工します。


この工事、ダイカワで出来ますよ

内側（プール内部側）にシートを貼れば完成です。




そう、シートといえば、このプールの内装。


青色のタイル張りに見えますが、シートに
タイルデザインをプリントしてあるものです


見た目では全く分かりません
タイルといえば、困りものなのが目地の部分のカビや汚れ・・・
これはシートですから、その心配がアリマセン


プール外周は、擬石のブロックを使用。
夏場でも暑くなりにくく、また滑りやすい造りになっています。



そしてそして、じゃじゃじゃーん。
さっきのポンプ本体には、2つのLEDライトが付いていましたね？
これがこんな風に光ります。




・・・明るくて、見えにくい？（笑）



暗くなったときの様子です。
色は固定ではなく、七色に切り替わります。

家から眺めているだけでも、アトラクション気分に？？



イルミネーションでも輝くようなキレイな水を保つには、
お掃除ロボット（前回の記事参照）の他に、塩素剤も入れています。


プールにはつきもののコレですが（笑）、1週間に1回使用します。


ココのプールはなんと！　1年間水を替えていないそうです・・・



この透明度





だからこそ水景や、夜のライトアップにも最適で、
寒い冬でも眺めを楽しんで、優雅な気分に浸れるんですね～



お庭の池の代わりに、一年中きれいな水をたたえたプールで
癒しと、上質な時間を手に入れてみませんか