【季節の花】9月9日は重陽の節句です♪

こんにちは。千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております、
株式会社ダイカワのブログ担当・藤田です。

9月に入り、夏日も減ってきて朝晩は少～しずつ
秋に近づいていっている気配がしますね。
本日9月9日は 重陽の節句（お祝い） です。

重陽の節句は五節句のひとつなのですが、
端午の節句（5/5）や桃の節句（3/3）などと比べると、知名度はイマイチ･･･
9の数字は陰陽思想でいうと陽の数で、その数が最も大きい9が重なる日であるので
「重陽」と呼ばれており、長寿や健康を祝うおめでたい日なのです

端午の節句は菖蒲、桃の節句は桃の花を飾ったり、
その季節の花にまつわるものでお祝いしますが、
重陽の節句は旧暦で菊の花が咲く季節にあたるので、
その主役は菊です。
菊の形の和菓子を食べたり、菊の花を浮かべたお酒を飲んだりします

もちろん菊のお花も飾ります。ただ、日本の国花でもある菊ですが、
仏壇やお墓に備えるイメージが強いので、なんとなく地味というか
華やかさに欠けるような気が･･･しませんか？

↓でも今はこんな菊もあるんです！↓


出典 http://www.nandemo-zukan.net
これはピンポンマムという西洋菊の一種。
小さな花が付け根のところまで丸～い形で咲くので、
愛らしい表情が特徴の菊です。


出典 http://www.nandemo-zukan.net
カラーも豊富にあるので、ガーデニングのお花としても
人気があります♪


出典 http://original-wedding.info/originalwedding
結婚式のブーケにもよく使われています。
菊の花だけとは思えない、可憐で素敵なブーケですよね～



出典 http://original-wedding.info/originalwedding
お節句だからといって、切花や生け花にしなくても
気軽に鉢植えで飾ってみたり、


出典 http://hanadocoroenn.doorblog.jp/
こんな風にリースで楽しむのもイイですよね
お節句のイメージもがらりと変わって、楽しくお祝いができそうです

ブログアクセス10万hit ☆ ありがとうございます

こんにちは。千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております、
株式会社ダイカワのブログ担当・藤田です。

先日のことですがなんと、
この『この木なんの樹？』ブログの総アクセス数が10万を越えていました
記事を書くたびになにげなーく確認していた藤田もビックリ

一昨年の終わりに始めたこのブログ、
始めの頃よりはだいぶ更新頻度が
落ちてしまっているのですが（申し訳ありません）
それでも見に来てくださる方がいらっしゃること、本当にありがたいです
つたない内容ではありますが、お庭のこと、現場の様子、
施工のあれこれ･･･などなど地道に発信していけたらと思っておりますので、
今後もダイカワと『この木なんの樹？』をどうぞよろしくお願いいたします！

お庭づくりを通して健康に生きよう！ ガーデンセラピーのお話・後編

こんにちは。千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております、
株式会社ダイカワのブログ担当・藤田です。

前回に引き続き、ガーデンセラピーのお話。
花や緑でいっぱいのお庭はそこにいるだけで癒されますが、
このガーデン（お庭）の語源は古代ヘブライ語の
「Gar・ガル（囲む）＋Eden・エデン（楽園）」を合わせたものだと言われています。
すなわち囲われたエデン、外から守られた楽園です。


ダイカワ施工　東金市Y様邸

外から帰ってきて、ホッとできる空間。
ストレスと不安の蓄積しやすい日常に癒しと安心を求め、
人はエデン（お庭）を身近に求めるのだそうです

物質的には恵まれた現代社会では、生活は楽になった
一方で、自然から切り離されたライフスタイルが、
鬱や認知症、ガンや糖尿病など･･･様々な疾病や
生活習慣病を生むようになりました
そんな中、海外ではお庭の有効性に早くから着目し、
院内ににお庭を作って患者さんに滞在してもらうことで
ストレスの軽減を目指したり、回復を早めることに応用しています
また住宅にお庭を作る市民には補助金を出す制度を施行し、
実際に医療費の削減に寄与している国もあります。


「土に根を下ろし風とともに生きよう。種とともに冬を越え、鳥とともに春を歌おう。
どんなに文明が進んでも、どれだけ悲しいロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ」
ジブリアニメのラピュタのセリフにもありますが、自然から遠く離れた生活は人に色々な弊害をもたらすんですね

長寿大国と言われている日本ですが、その実態は
平均寿命が高くても健康寿命は高くない というもの。
超高齢化社会をたどる一方で、65才以上の高齢者の
およそ7人に1人が認知症、およそ4人に1人が、
認知症前段階と言われる軽度認知障害なのだそうです。
加えて、生活習慣病の急増も医療費負担を莫大なものにし、
現在の社会問題になっています。

介護の現場ではよくQOL（クオリティ・オブ・ライフ）という
言葉が使われます。これは「生活の質」を意味していて、
人間らしく、満足して生活しているかを評価する概念のことです。
いくら長生きしたとしても、寝たきりや重度の認知症・疾病を抱えた
身体では、健康寿命が伸びているとは言えません。
自立し、最後まで楽しく健康に自分の人生を全うできること、
QOLの向上に、ガーデンのもつ治癒力、ガーデンセラピーは大きく役立っています。

たとえば、千葉県佐倉市のユーカリ優都会さんでは、実際に
ガーデンセラピーを取り入れたケアガーデンセラピーを行っています。
利用者さんが植物を植え、その成長を楽しみ、
さらにそれを収穫し加工することで新たな喜びを感じるられるなど、
自己治癒力の強化に大きな可能性を秘めています。


ダイカワ施工　山武市K様邸
「お庭だけじゃなくて、ボクたちペットや動物と触れ合うのも効果があるんだよ」

ケアガーデンでは様々な動物たちと触れ合うことができる
アニマルセラピーも行われています
今後は日本でもこうした施設が増えていくんでしょうねー。
健康的なライフスタイルバランスを目指して、ふだんから出来るだけ
自然と触れ合うことを忘れずにいたいですね。
お庭はすぐそばにある癒しの楽園ですよ～

お庭づくりを通して健康に生きよう！ ガーデンセラピーのお話・前編

こんにちは。千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております、
株式会社ダイカワのブログ担当・藤田です。

突然ですが、ガーデンセラピーという言葉を
聞いたことがありますか？

セラピーといえば、
アロマセラピーやミュージックセラピーなどがよく知られていますが、
「セラピー」とは、薬や手術などによらない心理療法や
物理的な癒しを指しています。
なんとなく、響きや意味合いからヒーリング効果のある何か
というのは想像できますが、ちょっと抽象的な感じも・・・？

ガーデンセラピーは、簡単にいうと
『お庭で自然とふれあうことで、人間の五感をいきいきと目覚めさせ、
　動植物とのふれあいを通じて日常のストレスなどを和らげ心身の健康をはかる』
という自然療法です。


※『グリーンセラピー』さんより画像をお借りしています。

図で見るとわかりやすいかもしれません。
ガーデンセラピーには、6つの療法が直接関係しています。
この6つの中にはアロマテラピー（芳香療法）や
ミュージックテラピー（音楽療法）も入っているんですね

・植物を育てる楽しみは、園芸療法に。
・緑に囲まれた空間でリラックスして過ごすのは、森林療法に。
・風や水の流れ、鳥のさえずりなど自然の音を聞いたり、
　歌ったり演奏したりすることは、音楽療法に。
・お庭の草花やハーブの匂い、土の匂いなどをかいだり
　するのは、芳香療法に。
・お庭の絵を描いたり、写真を撮ったりすることは、芸術療法に。
・取れた野菜を料理して食べたり、ハーブを摘んでお茶を楽しんだり
　するのは、食事療法に。

というような感じで、様々な癒しの効果のある療法が
お庭に全部ギュッとつまっている、それがガーデンセラピーなのです

このような癒しの効果がある理由は、
ガーデンセラピーが植物に関わる環境の中で
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感を刺激され、
七浴と呼ばれる治癒や精神安定の効果を
五感で受け取って、充足していくからです。

七浴は簡単にいうと、五感が「気持ちいいな～」と感じる自然の恵み
森林浴・イオン浴（川など）・日光浴・温泉浴などがあります


ダイカワ施工　千葉市T様邸のお庭

忙しい日々を忘れ、週末に黙々と
土いじりをしたり、植物とふれあう楽しみ･･･
園芸療法にはもともと癒しの効果があることはずっと言われてきましたが、
実はガーデンセラピーは、疲れやストレスを緩和するだけでなく、
病気の予防にも効果を発揮しているんです
次回はそのお話について書きますね

春の小話

こんにちは。千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております、
株式会社ダイカワのブログ担当・藤田です。

今日は寒の戻りで少し肌寒いですが、関東は各地で
桜が満開になりました！

それも先日の強風で、一気に散ってしまったところが多いですが
近所の公園はまだまだ見ごろです


暖かさにつられて、桃の花も負けじと満開。


それを後ろで狙う犬・・・。


これも桃･･･？　だと思うんですが、なかなか高い位置にあると
見分けがつきにくいですね


そんな私にタイムリーな情報が！
ニュース代わりにTwitterを見ていたら、見分け方が挙がっていました。

花弁はこれで分かりやすいですね。



もう一つは枝をみる方法。なるほど～。
言われてみれば花の付き方に違いがあるんですね



花の見分け方が分かってスッキリしたところで、
春の味覚も楽しむためにフキの下ごしらえに取り掛かりました（笑）
会社の方からたくさん頂いたんです

ゆでて皮をむいていると、横から「くれ！」とガリガリしてくる気配が･･･。
まだ味もついてないし、苦いよ～と思いながら少しあげてみると、

この勢い
日ごろから散歩中に道端の草をムシャムシャしてるので、
フキの味はとても気に入ったようです（笑）

※繊維の多い野菜は犬は消化できないのであげる時は少量で。

春の味覚や、桃や桜やたくさんの花の共演が見れるのも
今だけの楽しみですね。できるだけ満喫しようと思います



「ボクも春を満喫したいので、もっとフキをください！」

藤田「おなか壊すからダメです」



「・・・ケチ」

里山の冬

こんにちは。千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております、
株式会社ダイカワのブログ担当・藤田です。

このところめっきり冷え込みが厳しくなり、朝の犬の散歩がツライ時期です


でも柴犬は寒くても絶好調



今住んでいる場所からそう遠くないところに
毎日の散歩コースにしている山道があります。



アスファルトの地面より、土や草や落ち葉のたくさんある山道は、
犬も散歩が楽しいようです。
ちょいちょい立ち止まってはクンクンと匂いを嗅ぐのに忙しく･･･
側でじっとしている人間は凍えそう



この日は水が凍っていました。
どおりで寒いわけです



自然の豊かな里山には、植物もたくさん育っています。
これは、センリョウかな？ 藤田は植物のことは素人なので、センリョウとマンリョウの差が あまりよくわかってなかったりします うーん、でもこれは高さが低いのでセンリョウだと思います（笑） ちなみに背が高いマンリョウはヤブコウジ科、センリョウは センリョウ科で、科が違うんですって どちらにしても鮮やかな赤い実をたくさんつけるので、 縁起がいいコトだけは確かです

※確認してもらったのですが、この写真はアオキでした。
　他の写真もあったのですが間違えてしまったようです
　それと山にはセンリョウが生えないとのことで、あったとしてもマンリョウだそうです



遠目に見て、気になった植物です。
これなんだろう？　　背が高くて先の方に綿のようなポンポンがついています

散歩も、せっかくなので色んな景色に目を向けて、
楽しんで歩いてみたいなと思っています。
ただし寝起きでぼーっとしていない時だけ･･･ですね

あけまして お庭めぐり！

あけましておめでとうございます
千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております、
株式会社ダイカワのブログ担当・藤田です。

お正月もあっという間
新年最初のブログは、恵比寿にある
ウェスティンホテル東京の「ウェスティンガーデン」のお庭めぐりへ！



犬も一緒に入れるということで散歩も兼ねて行ってきました！



開園時間は、朝9時から日の落ちる時間まで

ウェスティン ガーデン　概要
都会の中の緑のオアシスとして2013年4月にオープンしたガーデンは、
国際ガーデニングショーの最高峰である英国のチェルシーフラワーショーにて
合計5つのゴールドメダルを獲得した景観アーティスト石原和幸氏との
コラボレーションによる、渓谷をイメージしたガーデンです。
どの角度から見ても美しい景観をお楽しみいただけるよう
綿密にデザインされたガーデンは、365日四季折々の植物や鳥などの
自然と触れ合う憩いの場所として、
Rejuvenation（リジュベネーション＝心身の活性化）を感じていただけます。





入ってすぐの場所に、ホテルのレストランに併設している
ドッグカフェがあります。



園内は結構広め。MAPで要所を確認します



素朴な木のゲートをくぐると散策開始です。


「本当に入っていいの？」



ゲートだけでなく、周りを囲う
フェンスも自然の木で組まれて造られています。






散策路にはこの時期でも、
可愛らしい花を見ることができます
四季をテーマにしたお庭なので、季節により
見られる草花は様々に変わります。



味のあるオブジェもあったり。







ウッドデッキのゾーンからホテルの裏、
メインガーデンへと続きます。


「ここはちょっと揺れて怖いなぁ・・・」



デッキの周りのフェンスも木で組まれています。
森の小道をイメージした園路で森林浴気分に





ウッドデッキの園路を抜けるとレンガの門が見えてきます。


メルヘンな雰囲気のあるレンガの造り



門を過ぎるとようやくメインガーデンです！


この日は天気もよく、広いお庭の樹や草花と
青空とのコントラストがとてもキレイ！



一角には、里山の暮らしを模した
日本の懐かしい風景のお庭もあります。



これも素朴な木で造られた井戸。


里山の小さなせせらぎ。
「お水、飲んでもいいのかな？」


まだ残っている紅葉が、日本の原風景を
美しく彩っています。



足元にさりげなく咲くマリーゴールド。







苔むす庭園。


ビロードのような苔のじゅうたんの奥に、
エキゾチック？なオブジェが見えます。



その近くに、メインガーデンの見どころの1つ、
滝のある風景が




美しい風景と、荘厳な滝。
見ているだけで癒される空間です



側には金沢の兼六園から株分けされたという、
貴重な菊桜の樹があります。
春には見事な桜が見れるんでしょうね～


「すごく大きいね～！」



ビオトーブデザインを取り入れた庭園は、小川に魚が泳ぎ、
自然に近い生態系の空間が造られています。


「あっ、金魚！」


「あれは取ったら、怒られるよねぇ～・・・」



お庭の一番奥には、素敵なハーブガーデンもありました



今年もダイカワをよろしくお願いいたします

差し上げます！

こんにちは。千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております、
株式会社ダイカワのブログ担当・藤田です。

突然ですがお知らせがあります！
施工現場で用意していた「オカメザサ」が
30ポット程余ってしまいました・・・



植物ですので、このまま保管しておくわけにもいきません
ダイカワまで引き取りに来てくださった方限定となりますが、
無料で差し上げますので、必要な方ぜひ当社までお越しくださいっ
（先着順となりますので、在庫切れの場合はご容赦ください）
1/7　すべて在庫がなくなりました、ありがとうございました～

オカメザサ
常緑低木のササで、背の高いものや低いもの、
斑入りなど品種がたくさんあります。日本の気候に適していて
日当たりの悪い場所でもよく育ちます。
常緑なので、緑のほしい場所への緑化にも最適です。
和風のお庭はもとより、和洋折衷のモダンなお庭にも使われる
用途の広さも魅力です。

LIXILエクステリアコンテスト2015 入選！

こんにちは。千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております、
株式会社ダイカワのブログ担当・藤田です。
今朝は、台風の影響で雨風がスゴかったですが、
お昼頃には一気に晴れてきましたね
気温もなんと20度を越えて、ジャケットやコートだと暑いくらいです

そんな今日の気候にぴったり？の
ちょっとホットなニュースがダイカワにも



LIXILエクステリアコンテスト2015で、入選いたしました～
（受賞ページはこちらです）

昨年に引きつづき、自然浴エクステリア部門での受賞となりました
大賞や各賞には及びませんでしたが、
応募総数6099点の中から今年も健闘いたしました
これもひとえに、数あるお店の中からダイカワを選んでくださった
すべてのお客様のおかげと存じております、本当にありがとうございます
これを一つの励みに、また頑張っていきたいと思いますので
今後ともどうぞよろしくお願いいたします

思い出づくり de 庭づくり in ヒスイ海岸

こんにちは。千葉県東金市でエクステリアやガーデンの提案をしております、
株式会社ダイカワのブログ担当・藤田です。

９月に入りめっきり涼しくなりました･･･　と思ったら急に
真夏日が戻ってきたり、スコールのようなが降ったり･･･
相変わらずお天気は不安定な日が続いています。
千葉市では突風被害があったり、台風も新たに発生しているようですので
周囲の天候や予報などはこまめにチェックして備えてくださいね


そんな荒れた天候の日は絶対にオススメしません！！
が、穏やかな天気の日には一度でかけてみてください、海へ！



そんなわけで前回からひっぱりましたが、今回は
富山県の宮崎・境海岸からお送りします。
この海岸は、翡翠の原石が流れ着くことから
ヒスイ海岸とも呼ばれています。



海も美しいヒスイ色をしています。



でもちょっと波が荒い。さすが日本海です。



海岸は、普通の浜のように砂ではなく一面小石だけでできています。
サンダル履きでも砂が入ったりせず歩きやすいです。



もちろんすべての浜がこうというわけではなく、
とてもきれいに磨かれた砂と海とが印象的な海岸もあります。


ここは小石は一切見当たらず、代わりに桜貝の仲間と
ビーチグラスをよく見かけました。
白砂青松と呼ぶにふさわしい海なのですが･･･
やたらとゴミが目立つ海岸でもあり･･･そこはもったいない感じでした



ヒスイ海岸では、やはりヒスイを見つけてみたいところです。
それっぽいのを拾ってみましたが･･･？

暑い真夏の時期、ビーチコーミングで辛いのは
その暑さと、中腰になって下を向いて探さないといけないこと（笑）です。
ここは歩き回るよりも、場所を絞って石を掘り返して探す時間が長いので、
浜辺に座って探すことができます。
砂地ではないので服もあまり汚れません。



海から離れた場所より、海に近いほうがヒスイが見つかりやすい
ということもあり、できるだけ海寄りで探したいところですが、
油断していると日本海の荒波が襲ってきます
子どもよりも大人が夢中になりやすい海かもしれません、
お子さんからは目を離さないで･･･



拾ってきたものはこんな感じです。
明らかにヒスイには見えない石もたくさん混じっていますが、
とにかく石の種類が豊富でしたので、色々持ち帰りました。



敷き砂利に混ぜたり、形を生かしてオブジェを創ったり
系色を合わせてグラデーションタイルのように並べたりしても
面白いかもしれません
例によってお庭のない藤田は、このまま保管ということになりますが･･･
たくさん集まったら何か作ってみたいなという野望に燃えています